甲州三嶌越
シリーズ名:
$1,000.00
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『冨嶽三十六景』の一枚で、険しい山道を越える旅人の姿が印象的な作品です。
甲州から駿河へと抜ける峠道、霧が立ちこめる中に富士山が静かに浮かび上がります。手前には馬を引く人や旅装束の男たちの姿があり、自然の厳しさと、それを越えて進む人のたくましさが感じられます。
単なる風景としてではなく、人生の道のりそのものを象徴的に描いたとも言われます。峠を越えた先に見える富士は、努力の果てに見える希望のよう。
人と自然、挑戦と安らぎが一つに溶け合う、深い余韻を持つ一枚です。
作者の葛飾北斎は、江戸時代後期を代表する浮世絵師です。代表作「冨嶽三十六景」は、力強い構図と鮮やかな色彩で日本の風景美を描き、世界的にも高く評価されています。生涯にわたり90回以上も改号し、常に新しい表現を追求しました。大胆な構図と独創的な筆致は、後世の印象派画家たちにも大きな影響を与えました。
フレームサイズ
| サイズ | 寸法(cm) |
|---|---|
| 大 | 78.8 x 55 x 2.5 |
| 中 | 62.5 x 47.5 x 2.5 |
| 小 | 53 x 41.5 x 2.5 |
Sサイズ、Mサイズ:標準的な額縁に入れてお届けします。 Lサイズ:アクリルパネルデザイン(縁のない、すっきりとしたフレームレスタイプ)